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メルセデス・ベンツ

280SLロードスター

ASK
年式
1970年
走行
不明
外装色
ソリッド・ブラック
内装色
タン・レザーレット
車検
令和 10年03月

装備・仕様

左ハンドル、4速AT、クーラー、パワステアリング装備、北米仕様。

車両説明

新たに入庫したメルセデス280SLをご案内致します。

 1963年にデビューしたメルセデス・ベンツのオープンスポーツカーである230SL(2300cc)は、1966年に250SL(2500cc)に排気量をアップ。しかし年々厳しくなる排気ガス規制をクリアしながらパワーを確保する為に、1968年に280SL(2800cc)を登場させました。総数48912台中、最多数の23885台製造され、当時も現在においても各モデルの中では最も人気のある車です。

 4輪ディスクブレーキを備え、エンジンはM130型6気筒OHC、シングルカムシャフトで180馬力。クランクは7ベアリング支持に変更されて、耐久性、静粛性が向上しています。エンジンの馬力不足を指摘された開発者のルドルフ・ウーレンハウトは、先代の300SLガルウイングに比較すれば非力なエンジンでも、優れた足回りによる良好なハンドリングでカバーするという先進的なコンセプトに基づいています。それ以降のメルセデスのキャッチコピーにもある「エンジンより速いシャシー」を実現していると言えます。

 またこの113/SLの魅力はなんと言ってもそのスタイルです。名デザイナーとして名を馳せたポール・ブラックの手による、パコダ・ルーフと呼ばれる独特な形状のハードトップと、優雅で繊細なデザインはいつの時代になってもメルセデス好きに限らず、好まれるようです。コンセプトは先代の190SLと同様、アメリカの女性を含む富裕層にメルセデスのスポーツ・カーを売り込む為の物ですが40年以上経っても魅力を失わないデザインは、秀逸といえるでしょう。ブラックにタンのインテリアの組み合わせも、より美しいボデイーデザインをひときわ際立たせています。

 多数が北米に輸出されましたが、オートマチックにパワーステアリング、クーラーまで装備している車が多く、現在でも手軽に楽しめるクラッシックメルセデスとして人気を博しています。日本には、昭和40年ごろからごく少数が正規輸入元のウエスタン自動車(ヤナセ)により輸入されました。当車両は平成10年に日本に輸入されて以来、歴代のオーナーに大切にされて来たクルマです。

 ブラウンのキャンバストップ、インテリアのカーペット等、リニューアルされておりボディを含め良好なコンデションと言えます。エンジンもミッションも好調でクーラーも実働。そのままお乗り頂ける状態となっております。

ご興味のある方はどうぞお早めに現車確認をお願い致します。
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